貧困

誰もが貧困になりたいわけじゃない。

 

誰もが不幸を望んでいるわけじゃない。

 

誰もが他人の幸福を望んでいるわけじゃない。


しかし我々は間違いなく平和を望んでいる。


僕は教育者として


単純労働に苦しむ外国人に光を与えたい。

日本語の力で彼らに居場所を作りたい。


自己犠牲の先にある輝く未来に向けて、今立ち上がるのは、既得権益を守り続ける金持ちでもなく、株主でもなく、投資家でもない。


それは長期的な理想を掲げてあらゆる困難と向き合い、耐え忍び、戦い続ける偉大な教育者であり、哲学者である。


そんな偉大な教育者に僕はなりたい。

 

2019年10月2日

僕は大学の教壇に立つ。

 

夢への第一歩。

志高く歩み続ける。