最近考えていること

今回は自分がどのような方向に向かっているのかを今改めて整理してみました。


言語から歴史へ

 

・大量の情報を容易に収集できる現代社会において、物事を表面的に捉え、短絡的な考え方をする人間が増えている。

・先は見えないもの、不安定なものとして捉えるもの、新しい環境に適応できるもの、学び続け、あるいは学び直しができるものが生き残る時代。

・自分のコンフォートゾーンから抜け出せず、常に安定を求める続けるものがグローバル化の波に乗り込まれ、いずれは自分の仕事もAIや安価な外国人労働力に代替されてしまうのではという不安が拭えない未来。

・「働く」→「遊ぶ」への可能性、フリーランスノマドワーカーとしての期待は高まるものの、基本的および最終的には本人の自己責任という暗い闇に閉ざされた現状に対して不安と恐れが生じ、各々が一歩踏み出すことへの躊躇に繋がっている。


・同じ服を買い、同じ食べ物を食べる。同じサービスを用いて、同じメディアを利用する。

・同質化する国際社会において、自らのアイデンティティを求める動きが強まっている。

・ありふれた便利な社会で暮らしてはいるものの、各々が生きづらさや違和感を感じている。

 

言語から数字へ

 

・AIの進歩、機械化される仕事、人間が行うリスクを考える。

データは集めるものであり、分析するものである。

数字という言語が秘める可能性を考える。

 


自分の専門分野から「統計」へ繋がる道は

 


コーパス言語学

②テスト分析

③到達度分析

機械学習

 

 

 

学び続け、変わり続ける